[歴飯_16]Beach Muffin
- heritagetimes

- 2019年12月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年12月18日

京浜急行電鉄逗子線の新逗子駅を降り、逗子海岸に向かうと田越川が見えてくる。かつて別荘地として栄えた逗子の新宿や桜山地区に沿って海に向かって川沿いを歩いていくと「Beach Muffin」と書かれた平屋の古民家が見えてくる。入口の腰壁には水色の小割モザイクタイルが貼られ、可愛らしい。内に入ると、ショーケースに手作りの野菜マフィンやケーキが並ぶ。ビーガンや有機野菜が有名になる前から、こうした食文化にこだわってきたらしい。

築90年を超える古民家の雰囲気がよく残る店内には、レトロな照明や小物が置かれ、居心地の良い雰囲気をつくり出している。映画『海街Diary』に登場する「山猫亭」のロケにも使われたそうだ。奥の窓際の座席は、昼間は小さな庭の緑を通し、光が優しく差し込み、夜は間接照明が柔らかく照らす。

野菜マフィンやベシバーガーが人気だが、こちらでは逗子発のクラフトビールである「ヨロッコビール」の生ビールが味わえる。今回はヨロッコビールとサルサ&チップスをいただいた。ヨロッコビールは種類がたくさんあり、常時5種類程度が販売されている。酸味の強いハイビスカスの香りのする季節限定ものや、IPA、セゾン等もある。どれも飲みやすく、ビール好きにはたまらないだろう。 店から少し歩けば、逗子海岸なので、サンセットを楽しんだあとの一杯も格別だろう。営業日は木曜日から日曜日だが、夜営業は土曜日だけなので、事前に確認してから行くことをオススメしたい。


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