大正11(1922)年に横浜市の行政組織に、庁舎や学校などの公共建築物の整備を行う建築課が発足し、令和4(2022)年に100年を迎えた。
これを契機として、これまでの公共建築の歴史を振り返り、これから先の未来へと取組をつないでいくため、横浜市は令和4年度に多くの関係者ととともに「横浜市公共建築100周年事業」を実施した。
この度、事業の一環として、これまでの100年の取組や100周年事業の内容を紹介した記念誌「横浜市公共建築の100年 -これまでも、これからも、横浜らしく-」を作成した。
冊子については販売予定はありませんが、市内図書館での貸出、及び市民情報センター(市役所3階)で閲覧が可能である。
Comments