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[イベント]公共建築100年の取り組みを年表形式で紹介【横浜市公共建築100周年】



大正11(1922)年に横浜市の行政組織に、庁舎や学校などの公共建築物の整備を行う建築課が発足し、令和4(2022)年に100年を迎えた。これを契機として、これまでの公共建築の歴史を振り返り、これから先の未来へと取組をつなぐことを目的に「これまでも、これからも、横浜らしく」をテーマとする、横浜公共建築100周年事業を実施している。

これまで、教育、住生活、文化、福祉など市民サービスの場を提供するために、学校や市営住宅、市民利用施設など、様々な公共建築物を整備してきた。当展示では、人口などの推移とともに、時代ごとの背景や社会ニーズなどを踏まえて取り組んできた公共建築の歴史を年表として取りまとめた。

公共建築が担う役割やこれから見すえた技術など、テーマに分けて紹介している。


<横浜市公共建築100周年記念事業 公共建築年表>

・期間:令和4(2022)年11月1日(火)~11月30日(水)

・会場:横浜市役所2階(展示スペースC)


(紹介されている公共建築(歴史的建造物)の例)

・横浜市開港記念会館

・横浜赤レンガ倉庫

・外交官の家

・旧藤本家住宅

・西谷浄水場

・横浜商工奨励館(横浜情報文化センター)

・ベーリックホール

・横浜開港資料館

・大倉山記念館

・横浜市イギリス館 ほか


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