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[イベント]街かど博物館体験ツアー【小田原市】

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街かど博物館体験ツアー(2025年秋)


小田原の地に古くから栄えた産業文化を現代に伝える「街かど博物館」をめぐりながら、小田原のなりわい文化とその魅力を感じるウォーキングツアーを開催している。

毎回、好評をいただいている「街かど博物館体験ツアー」。

早川や東海道の海にまつわる街かど博物館や、小田原駅周辺で現在も伝統と革新を続けている街かど博物館をめぐるツアーを企画した。

ツアーは会員以外の方でもご参加できる。


確認事項
  • ツアー開催日3日前までにお申し込みすること

  • 定員に達し次第、募集を締切る

  • ツアーの内容はやむを得ない事情により変更となる場合がある

  • 当ツアーは、まち歩きツアーであるため、歩きやすい服装と靴で参加すること

  • 参加費には保険代、ガイド料など含まれる



ツアー開催情報


早川地区、海と山のなりわいを知るツアー


開催日時
  • 令和7(2025)年10月18日(土) 午前9時30分 - 午後1時頃


行程
  • (集合午前9時30分)JR早川駅改札前→ 軽便鉄道の歴史とかめや旅舎跡、道祖神→ 早川の木(山)とお寺めぐり~真福寺、早川観音・久翁寺・JA柑橘選果場所(下から紹介のみ)→ 東善院の魚籃観音→ 寄木ギャラリー(露木木工所)→ ハチミツ養蜂博物館(朝翠養蜂販売)(昼食)→ ひもの体験館(カネタ前田商店)→木地挽き・ろくろ工房(大川木工所)→箱根板橋駅(アンケート、解散午後1時頃)(歩行距離 約3.7㎞)


参加費
  • 5,400円(昼食代込み)


定員
  • 14名(最小催行人数 5人)


おすすめポイント
  • 東海道で1番、漁港に近い駅がある「海のまち早川」。小田原の「海と山のなりわい」にまつわる、多様なお店の歴史と文化を、お店の方のお話をうかがいながら辿る。令和5(2025)年12月に新たに街かど博物館になった「ハチミツ養蜂博物館(朝翠養蜂販売)」も訪問するツアーとなる。



海の恵みを満喫!体験まちはくツアー


開催日時
  • 令和7(2025)年11月22日(土) 午前9時30分 - 午後1時頃


行程
  • (集合午前9時30分)小田原市観光交流センター前→ 松原神社、海、龍宮神社、籠清本店→ かまぼこ歴史館(鱗吉)→ かつおぶし博物館(籠常)→ ひもの工房(早瀬幸八商店)→ かまぼこ食べ比べ&ショッピング(伊勢兼、わきや、山上)→Cafe&Restaurantやまじょう(昼食)→小田原宿なりわい交流館(アンケート、解散午後1時30分頃)(歩行距離 約2.5㎞)


参加費
  • 4,600円(昼食代込み)


定員
  • 10名(最小催行人数 5名)


おすすめポイント
  • 小田原宿は箱根を通過する旅人たちの憩いの場として栄えてきた。腐りにくく豊富な栄養ある干物やかまぼこは小田原のなりわい文化の象徴ともいえる存在となった。通称かまぼこ通りには、今も海なりわいの老舗が店を構えている。それぞれのお店で小田原の海なりわいを体験する。早瀬のひものでは自慢の干物を焼いて食べる体験ができる。


小田原の伝統と今を体験!まちはくツアー


開催日時
  • 令和7(2025)年12月13日(土) 午前10時 - 午後1時30分頃


行程
  • (集合10時00分)JR小田原駅改札前→ 小田原駅前梅干博物館(ちん里う本店)→倭紙茶舗(小田原 江嶋)→漆・うつわギャラリー(石川漆器)→のれんと味の博物館(だるま料理店) →陶彩ぎゃらりぃ(松崎屋陶器店)→染め織り館(山田呉服店)→松原神社・小田原宿なりわい交流館→幸繁(昼食、アンケート、解散13時30分頃)(歩行距離 約2.0㎞)


参加費
  • 4,800円(昼食代込み)


定員
  • 15名(最小催行人数 5名)


おすすめポイント
  • 小田原駅からほど近い中心市街地にある街かど博物館を案内する。創業100年を超える老舗は、伝統の技と知恵を守りつづけながら、今現在も新たな商品でお客様を魅了している。豊かな自然に育まれた小田原の多彩な文化をご紹介し、昼食は、予約必須な幸繁の「小田原海鮮お城丼」をいただける


ツアー申込先
  • NPO法人小田原まちづくり応援団 

  • E-mail: odawara@machien.net 【参加者氏名、電話番号、申込みツアー日付】を明記


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