[イベント]登録有形文化財「白雲洞茶苑」で抹茶体験イベント【株式会社小田急箱根】
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株式会社小田急箱根(本社:神奈川県小田原市 社長:水上 秀博)が運営する箱根強羅公園にある「白雲洞茶苑」では、令和8(2027)年5月18日(月)と5月19日(火)に初の試みとして、客自らが抹茶を点てる抹茶体験イベントを開催する。伊藤園ティーテイスターをゲストに招き、白雲洞茶苑の歴史に触れながら抹茶体験を楽しむことができる。
白雲洞茶苑は、強羅エリアを開発し実業家としても知られる益田孝(鈍翁)によって、多くの方に親しみやすい「田舎家の席」として1910年代に建設され、大正11(1922)年には原富太郎(三溪)、昭和15(1940)年には松永安左ヱ門(耳庵)に引き継がれた。こうした明治・大正・昭和を代表する三大茶人の想いを引き継ぎ、体験イベントを開催する。

抹茶体験イベント概要
体験内容
伊藤園ティーテイスターをゲストに迎え、白雲洞茶苑の歴史や抹茶の点て方を学ぶ。体験後は白雲洞茶苑の観覧もお楽しみいただける。(お抹茶・お菓子付)
開催日時
令和8(2026)年5月18日(月)
午前の部:午前11時 - 午後0時30分(受付終了:正午)
午後の部:午後1時30分 - 4時(受付終了:午後3時30分)
令和8(2026)年5月19日(火)
午前の部:午前10時 - 正午(受付終了:午前11時30分)
午後の部:午後1時 - 4時(受付終了:午後3時30分)
開催場所
白雲洞茶苑「白雲洞」
定員
1回につき最大5名程度
先着順に案内
事前予約は行っていない
未就学生は付き添いが必要
体験時間
約20分~30分
体験料
無料(通常 1人750円)※別途箱根強羅公園入園料が必要
商品販売
本イベントを記念して、自宅でもお抹茶が気軽に楽しめる抹茶セット「抹茶ことはじめ」を5月18日より園内のおみやげショップにて販売する(イベント開催日は白雲洞でも販売)。
商品名:「抹茶ことはじめ」➀5,500円(税込)(茶筅・茶碗・抹茶付) ②4,180円(税込)(茶筅・茶碗付)

「抹茶ことはじめ」(茶筅・茶碗・抹茶付)
箱根強羅公園について
箱根登山電車の終着駅、強羅に大正3(1914)年に開園された、日本初のフランス式整型庭園。フランス式整型庭園とは、平坦で広大な敷地に左右対称に幾何学的に噴水池などを配置した特徴があるが、強羅公園は傾斜面に作られている。当時は強羅エリアの開発にあわせて計画され、別荘の居住者や開園5年後に開通した「箱根登山鉄道」の多くの利用者に親しまれてきた。
現在も昔も変わらない広い空と山々に囲まれた開放的な公園は、平成16(2004)年に体験工房「箱根クラフトハウス」、後にサンドイッチ料理レストラン「一色堂茶廊」がオープンし、1日を通して様々な体験を楽しめるのが魅力。
営業時間
3月 - 11月 午前9時 - 午後5時(最終入園時間:午後4時30分)
12月 - 2月 午前9時 - 午後4時30分(最終入園時間:午後4時)
休業日
年中無休(年3回メンテナンス休園日あり)
入園料
大人650円(税込)・小学生以下無料・愛犬無料
箱根フリーパス、のんびりきっぷ、大涌谷きっぷをご利用の方は入園無料(デジタルチケットを含む)
当日・翌日再入園可
問合せ
株式会社小田急箱根 施設事業部
電話:0465-32-6827 (平日午前9時 - 午後5時)
公式インスタグラム【強羅公園】@hakone_goura_park
箱根強羅公園(はこねごうらこうえん)
白雲洞茶苑
箱根強羅公園にひっそりと佇む「白雲洞茶苑」は、白雲洞をはじめ、不染庵、対字斎、寄付など4棟の茶席と、当時は岩風呂として使われていた白鹿湯からから成り立つお茶室群である。流儀や作法にとらわれず、自由に楽しくお茶席を楽しんでいただける「田舎家の席」として親しまれてきた。
平成13(2001)年には国登録有形文化財(建造物)に登録され、明治・大正・昭和に渡り、近代数奇の「三大茶人」と呼ばれた鈍翁、三渓・耳庵に引き継がれ110以上も大切に保全されている。