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[レポート]横浜まちあるき博覧会【THE HERITAGE TIMES YOKOHAMA KANAGAWA】



横浜まちあるき博覧会

普段は何気なく通り過ぎてしまう場所も視点を変えてゆっくり歩いてみると、路地裏に素敵なお店があったり、面白い看板を見つけたり、歴史的な遺構が潜んでいたりと、楽しい出会いに遭遇することがある。そんな地域の歴史や文化といった魅力に着目し、様々な活動を展開する若手団体が一堂に会した「横浜まちあるき博覧会」が令和8(2026)年2月28日(土)に日本大通りに面する「Kosha33・LOCAL BOOK STORE kita.」にて開催された。

本企画は、Instagramを中心に新旧の写真を比較し、横浜の街の変化や背後に潜む歴史や物語を伝える活動を行っている「横濱今昔写真」(代表:島田翔陽氏)が中心となって主催している。

会場内の、参加団体の出展ブースでは、団体の活動紹介だけでなくZINE(個人や団体が各々独自のテーマや切り口で制作する小冊子)の販売やおすすめスポット紹介、おさんぽタイプの診断、散歩みくじ等々、気軽に「まちあるき」に関心を持ってもらえるような展示が行われ、来場者と出店団体の交流が生まれていた。また、会場周辺を参加団体独自の視点で巡るまち歩きも行なわれており、関内地区周辺の街への関心を深める機会となっていた。



出展団体と展示概要


① 横濱今昔写真 「横濱今昔写真展~横濱遊覧写真帖~」

「横濱今昔写真」が製作した大正・昭和期の横浜中心部と現在の街を比較したZINE『横濱遊覧写真帖』に収録された今昔写真の展示とZINEの販売



② 一般社団法人あるっこ「おさんぽ視展」

「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」といった独自のまち歩き視点の展示や、ZINE『’まち’と’わたし’とちいさなトキメキ』の販売、まち歩き企画「横濱レトロ散歩~横浜三塔と喫茶巡る~」


③ 下町編集室OKASHI「横浜の下町、ごちゃまち展」

横浜の下町・関外エリアのローカルな魅力を発信する『ごちゃまち』の展示販売や周辺のおすすめスポット紹介、関内エリアのクリエイティブな施設を巡るまち歩き企画「セントラル関内の未来をあるく」


④株式会社ぐるり「クイズ型スタンプラリーで巡る横浜開港の歴史」

 城郭や社寺、街中の歴史スポット等をデジタルマップ上に集約し、音声ガイド付きで巡るサービス『GURURI』の紹介。会場周辺に点在する横浜の開港や「もののはじめ」の歴史を伝えるスポットを巡るプレゼント企画


⑤ 神奈川大学歴史研究会

博物館や遺跡への探訪などの歴史に関わる幅広い活動を行っている研究会で発行している部誌vol.1の展示と販売



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