[歴飯_25]HANACAFE NAPPA69
- heritagetimes

- 2020年1月6日
- 読了時間: 2分

東急東横線新丸子駅から武蔵小杉駅側、京浜稲荷神社の近くの細い路地の入口を黒板に導かれ路地を進む。その旗竿敷地に建つ木造平屋がHANACAFE NAPPA69 (ハナカフェ ナッパロクキューと読む)である。入口付近には大小の鉢植やリースなどが飾られており、植物に対する店のこだわりがうかがえる。店内にはカウンター席、テーブル席、ソファー席がある。外にはテラス席もあるが、冬の来訪だったため店内に入る。

カウンターに案内され、メニューに目を通す。 コーヒー、デザート、ドリンク、フードと沢山あるメニューひとつひとつにこだわりと温かみのある物語を感じる。 どのメニューも魅力的で迷ってしまったが、季節のコーヒー「冬のブレンド by 壱八〇珈琲舎」と「なっぱのレトロプリン」を注文。コーヒーは注文されてから丁寧にハンドドリップされるので少し待つことに。その間に店内を見渡す。住宅として使われていたときに張られていたであろう天井は剥がされ屋根の梁と野地が見える。下屋出しと増築の痕跡なのか、少し複雑な屋根伏形状となっている、、などと考えていると、コーヒーとプリンが運ばれてきた。

コーヒーは当たりの優しい飲みやすいマイルドなブレンド。ブラックでもすっといただけた。プリンは食感は少し固め、焦がしカラメルは苦味と香ばしさが懐かしい。美味だ。「レトロ」の名も納得の味わいであった。他の席を見ると、遅い昼の時間帯であったが、カレーやハンバーグなどランチメニューでお腹を満たしている人、お酒を楽しんでいる人、大きいマグカップでコーヒーを頼んで話に花を咲かせている人など。その中でも季節限定メニューのアップルパイは人気のようだ。今回はカフェ利用であったが、今度は夜の時間帯に食事で利用したい。たくさんのキツネ様に囲まれた不思議な京浜伏見稲荷と併せて足を伸ばすのも良いかもしれない。

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