[記者発表]「横浜郵船ビル」を横浜市認定歴史的建造物として認定し、保全活用を進めます【横浜市】
- heritagetimes

- 5月9日
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横浜市では、歴史的建造物の保存活用し、横浜の個性と魅力を感じることのできるまちづくりを展開してきた。特に価値が高い建造物については、「横浜市認定歴史的建造物」として認定している。
このたび、105件目の横浜市認定歴史的建造物として、中区海岸通に存する「横浜郵船ビル」を認定した。日本郵船株式会社の創設50周年を記念して建てられた昭和11(1936)年築の古典主義様式建築であり、正面の 16本の列柱が特徴的な地区のランドマークとなっている。
今後、所有者(日本郵船株式会社)、ホテル運営者(株式会社Plan・Do・See)と共に、宿泊・レストラン・バンケットを備えたホテルとして活用し、海岸通り地区の新たなにぎわい創出や、伝統と風格ある街並み景観の形成を推進する。
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